在宅ワーク

実録!リモラボってどんなスクール?〜失敗したくない40代からのスクール選び〜

こんにちは!すみです!

当ブログにお越しいただきありがとうございます!
私は元契約社員の40代在宅ワーカーです。

私は40代になってから老後資金のことが不安になり、このままの働き方でいいのか悩み始めていました。
現状から抜け出したくて変わりたくて、新しいスキルを学ぼうにも調べたスクールはどこも高額、お金に余裕もないし失敗したくない。
人生折り返しの年齢の今、ゆっくり学んでいる場合でもない。
けれど検索すればわんさか出てくる何十社というスクール情報…。

悩みますよね。

今日は同じような悩みを抱えた方のために、私が在籍している「リモラボ」というスクールについてお話したいと思います。
この記事を見ていただければ、リモラボがどんなスクールで、私がなぜリモラボに在籍し続けているのか、わかっていただけると思います。

在宅ワークに興味があって、でも何から始めたらいいのかわからない…、何か指針が欲しい。
今までに事務経験しかなくても、在宅ワークでお仕事をしながらスキルを獲得するイメージが思い浮かばない。
そんな方にこの記事が参考になったら幸いです。

私とリモラボとの出会い

私とリモラボが出会ったのは、たまたま見かけた『YouTube』の動画でした。
当時適応障害でベッドから動けずぼんやり眺めていたスマホから流れてきたその動画は、在宅ワークでオンライン秘書で活躍されており、月収50万円を達成している、という夢のような動画でした。

でこすみちゃん
でこすみちゃん
リモラボって何?
人ってこんなに変われるものなの?

動画の終わりにLINE登録のお知らせがあり、興味を持った私は現状を打破できる可能性があるのなら一度話を聞いてみようかな…、と相談会の予約を入れました。

後にわかったことですが、この動画、今私が勉強しているWebマーケの講師の方がプロデュースされているそうです。
(私がWebマーケティングを学ぼうと思った理由の一つでもあります。)

リモラボに決めた理由

YouTubeを見たからと言って、それじゃ申し込もう!なんて、そんな安易に決断なんてできないですよね。
スクールは無料ではありません。
今まで自分が大切に稼いできた、少ない貯金から出すということ、しかもどのスクールもそんなにパッと出せるような金額ではない。
相談会に参加させてもらう前に、自分なりに他のWebスクールのことも調べました。
色々なWebスクールを比較検討する中で、私が特に大事にしたポイントは2つ。

・講師陣が現役で実績を出し続けているか
・自分の方向性に合っているか

この2つがクリアになったから自分で納得できるかな、と思ったんです。
その理由を今からお話しますね。

講師が常に最先端をいく『現役フリーランス』

フリーランスで活躍し続ける上で、一番大事なことが何かわかりますか?

それは『時代に取り残されないということ』

また、独学は遠回りこそすれ、一害あって一利なし、と私は考えます。
今の時代、SNSやYouTubeで無料の情報が出てきますしそこから学ぶことはできますが、それがいつまでも最新の情報だとは限らない。
SNSの進化たるや凄まじい勢いです。

なぜならリモラボは、現役フリーランスで活躍されている方々が、定期的にトレンドや流行を抑えた情報発信やセミナーを行なっていたからです。

時間に余裕があるなら自分の道を貫くのでもいいと思います。
回り道をしてもご自分が納得するまで、しっかり時間を使って学べばいい。
でも、私は老後までに徒労に終わるかもしれない方法を辿る、という方法に自分が「イエス」という選択肢を出すことがどうしてもできませんでした。

自分の方向性に合っているか

「あ、この人にならついていけそう」と直感的に思ったのが、代表の『こもりん(小森優さん)』でした。
ご自身のお名前にもなっている「優しい世界をつくりたい」と提唱し、「女性の働き方をシームレスに」するために日々活動され、今も現役でフリーランスの一線を行っている方です。
動画を見てからInstagramやXを見に行ったのですが、いつでも飾らず、等身大。
「フリーランスのキラキラした部分」だけではなく、しんどいこと、キツイこともあるというリアルを発信されていました。

在宅ワークでオンライン秘書のことを学ぶならこの方が作った世界で学びたい。

そう思ったのと同時に、今後の自分をしっかり考えられる場所だと感じました。
なぜなら、リモラボでは、手段(ハードスキル)だけではなく、メンタルや人間力(ソフトスキル)も学べると相談会で説明があったからです。

リモラボでは基本的に動画学習が主になりますが、その他にも定期的にセミナーが実施されていて、現役フリーランスの講師から実例を学べる機会があるのです。

過程や操作方法、専門的な知識をつけるためのスクールはたくさん存在すると思います。
でも、リモラボのように生涯現役で居続けるための情報が揃っているスクールはなかなかない
そう感じたのが私が入会に至った二つ目の大きな理由です。

私がリモラボに在籍する理由

孤独に寄り添う『バーチャルオフィス』

在宅ワーク、と考えたとき、「孤独と戦わなければならないのかな」と不安になりませんか?

私はコロナの全盛期、とても孤独でした。
リモートワークで一週間に一回のミーティングだけが人と話すチャンス。
ひとり暮らしでしたし、緊急事態宣言があって外に出て人と話すこともできない。
在宅ワークを選択する、と考えたとき、最初に思い浮かんだのがその時の寂しさでした。

それを解消してくれたのが『リモ部屋』というバーチャルオフィスの存在だったんです。

また、孤独を防ぐと、こんなメリットがあります。

①健康の改善
血糖コントロールの改善(65歳以上の高齢者で、友人と月1〜4回会う人は、ほとんど会わない人に比べて血糖コントロール不良のリスクが半減)

②仕事の生産性向上
集中力の向上と作業効率の改善

③創造性と想像力の向上
新しいアイデアの創出
自由な発想やアイデアの表現

④自己成長の機会
自己洞察と自己分析の促進
主体的な問題解決能力の向上

⑤自己肯定感の強化
自信の向上と強い意思の形成

でこすみちゃん
でこすみちゃん
身近にがんばっている人がいて自分もがんばろうと思える
孤独も防いで心身ともに健康でい続けること

フリーランスとして長生きできる秘訣がそこにある気がしました。

『壁打ち』という名のリアル添削

添削、と聞くと赤ペン先生を思い出すのは私だけでしょうか?
リモラボは、自分が運用しているSNSやクライアントワークのこと等を添削してもらえる機会があります。

壁打ち会はリアル時間で、良い店、改善点をフィードバックしてもらえます。
私も最初はすごくためらう気持ちがありました。

「自分のアカウントを大勢の前で見せるの、ダメダメで恥ずかしい・・・」
「こんなことを質問して、みんなから「そんなこともできないの」って思われたらどうしよう・・・」

でも、その緊張感があるからこそ、真剣に話を聞く姿勢ができるし、『講師陣との一騎打ち』になるんですよね。

サポートの手厚さ

リモラボはサポートも手厚いです。
何かあれば、公式LINEでいつでも相談が可能。
私も何度お世話になったかしれません。

リモラボでは最初に『マイロードマップ』というものを作成し、自分の理想の未来にどうやったらたどり着けるのかを具体的に描き出します。

また、「クラス分け」がされていて、自分のレベルやフェーズに合ったセミナーを受けることが可能です。

スタートアップ→入門者。はじめての人はここから
ベーシック→一歩進んでスタートラインに立ったところ
アドバンス→お仕事を獲得して、単価アップを目指すフェーズ
マスター→理想の働き方で活躍!

今の自分に最適なクラスで同じようにがんばっている仲間と切磋琢磨することができるんですね。

段階を踏んでレベルアップしていくのですが、そのスピードも個人差があります。
私もあせる気持ちを抑えられなくなる時がありますが、それも人間力を形成するためのひとつの修行だと最近は思えるようになりました。

リモラボに入会して変わった私の心・技・体

心〜マインド編〜

一番大きく変わったのは自分の心境でした。
当時心療内科に通い投薬をしていた私は、人との摩擦に疲弊。
たとえ自分に危害を加えない人だと頭ではわかっていても、自信のなさから人を遠ざけるようになっていたんです。

また、卵巣のう腫と心臓の病気である僧帽弁逸脱を併発し子供に恵まれなかった私は自分を責めてしまい、他の方が発する『ママ』『子ども』『育児』といった単語を見るだけで涙が止まらなくなっていました。

そんなときに相談に行ったのが『るみ先生の女性のお悩み個別相談会』です。

それまで誰にも話せなかったことをそこでお話しました。
それだけで、心がフッと軽くなるのを感じたのを覚えています。
そのときに伺った『3GoodThings』を1ヶ月やり続けてみることを約束して、その日の相談会は終わりました。

『3GoodThings』とは?
アメリカの心理学者セリグマン博士が提唱した「ストレス解消方法」。
ストレスが解消されるので「幸福度を上げる」効果もあると言われている。
その方法は「寝る前にその日に起きた良いことを3つ書き出す」もの。

毎日ジャーナリングをすることで気づいたんです。
「自分を自分でほめること」の重要さに。
すっかり忘れていた「自分が幸せでなければ相手も幸せにできない」ということ。
そんな大事なことを思い出させてくれたんです。

技〜スキルアップ編〜

次に変わったのがスキルアップについて。
リモラボには動画学習のほか、定期的にセミナーがあるなど、企画も充実しています。

スキルアップはハードスキル(技術や専門的なスキル)だけではなく、ソフトスキル(コミュニケーション能力や信頼性の高さ、人間力)についても学べました。
他のスクールにありがちな、学んで終わり、ではなく、そこからどう仕事獲得をしていくのか、目標を達成するために自分に何が必要なのかなどを具体化することができました。

また、ひとりひとりに合わせたコーチングや振り返りのセミナーなども定期的に開催されていたので、自分の目標を見失わずに済むことができました。

体〜フィジカル編〜

フリーランスになったら体調管理は自己責任です。
病気や怪我で動けなくなっても、有給があるわけではない。
仕事ができなかったらその分手に入る金額が減ってしまいます。

一人だと時間の管理がおろそかになったり、そのせいで体調管理も崩しやすい。
でもバーチャルオフィスでは朝昼晩と一時間ずつ作業会が行われていて、自分の体内時計のリズムをキープすることができます。

でこすみちゃん
でこすみちゃん
私も朝活に参加することで毎朝きちんと起きるクセがつきました。

他のスクールにはなかなかないことだと思います。

さいごに

結局はどんなスクールでも自分次第だと思います。
自分がそこでやる気になって、目標に向かって走り続けられるかどうかが問題。

老後までの短い期間で、いかに効率よく最新の情報を学ぶことができるのか。
私はリモラボで、それが叶えられると思ったから入会を決めました。

どんな年齢であっても『個』は『個』。
それを認めてくれるスクールが『リモラボ』だと私は思っています。

あなたはどんなスクールに入りたいですか?

今後のあなたの選択肢として、一つの参考にしてもらえたらうれしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!